柚子ポン酢レシピと柚子皮の有無の味比較

柚子ポン酢レシピというほどもないほど簡単な内容なのですが、この記事では柚子皮の有無の味比較をしました。

私は柚子の栄養成分や機能成分を生かすように調理するのを基本としているので加熱作業がある場合は手順が重要になります。

この記事で紹介している柚子ポン酢レシピは

1.柚子果汁と醤油とダシとみりんの調合レシピ

2.柚子果汁と柚子果皮とダシと味醂の調合レシピ

の2通りです。

味を比較した結果は

見事なまでに違う味のポン酢となりました。


例によって使うのは庭先の花柚子の実を使います。

1果は50gほどですが、中には果汁がびっちり入っています。

P1100347.JPG今回はこのたった一果の柚子で

二通りのレシピでポン酢を作って味の比較をしました。

醤油と味醂とだし汁はあらかじめ混合したものを煮さましておきます。

今回作成した量は味の比較する分なので極少量(20cc程度)です。

写真は

左が1.柚子果汁と醤油とダシとみりんの調合レシピ

右が2.柚子果汁と柚子果皮とダシと味醂の調合レシピ

柚子果汁と醤油とダシとみりんの調合レシピ



★材料

醤油・味醂・だし汁・柚子果汁はすべて同量(同じ容積)です。

だし汁は白だしを6倍の水で希釈したものです。


★作り方

・醤油・味醂・だし汁はあらかじめ混ぜて煮さましておきます。

・煮さました汁に生の柚子果汁を添加してまぜると完成です。

柚子果汁は生のままですから、栄養素や酵素を破壊していません。


柚子果汁と柚子果皮とダシと味醂の調合レシピ


★材料

醤油・味醂・だし汁・柚子果汁はすべて同量(同じ容積)です。

だし汁は白だしを6倍の水で希釈したものです。


★作り方

・醤油・味醂・だし汁はあらかじめ混ぜて煮さましておきます。

・柚子の実の表面の皮を薄く包丁でむきます。

剥く皮の厚さは皮の油胞真二つにを切断するぐらいの厚さです。

厚すぎて油胞の下の白い皮が出てきてもかまいません。

煮さました汁に生の柚子果汁と剥いた皮(剥いた皮と白いワタ)を添加してまぜると完成です。

添加する剥いた皮の量は1果の果汁であれば1果の全表面積に相当する分量です。



柚子ポン酢の味の比較結果


柚子皮を入れた方が断然おいしいとい結果になりました。

混ぜた直後に味見したにも関わらず、味の違いが見事なまでにわかりました。


1.柚子果汁と醤油とダシとみりんの調合レシピの味

これはこれで十分実用にたえる一品ですが、比較した結果を述べます。

醤油や生柚子の刺すようなしょっぱさや酸っぱさが感じられました。

普通のポン酢はそんなものでしょう。




2.柚子果汁と柚子果皮とダシと味醂の調合レシピの味

材料を混ぜた直後にも関わらず、甘味や熟成度を感じるおいしさでした。

油胞の機能性成分と果汁と白いワタの影響ですね。

誰でもわかる違いでしょう。

苦味は全く感じませんでした。

長く混ぜたままにしても苦味はでてこないでしょう。

白いワタが苦味を吸収してしまうからです。
こちらのブログには塩柚子の作り方をまとめています。